新潟県 会社員
50代後半 女性 エバ様

以前お悩みだったこと

物事に対する意欲や集中力に欠け、長続きできない状況が続いておりました。その原因は、睡眠の質にあると思っていましたが、自分ではどうにもできないもどかしさを感じていました。

サービスを受けてどう変わりましたか?

ヒアリングを受けたのは週末でした。 実際の調整日まで5日ほどありましたが、その間もお話しを続けさせていただいていました。 最初に驚いたのは、休み明け月曜日の寝起きが爽快だったことです。 私は、もともとメンタルが弱くて、いつまでもダメージを引きずるタイプです。 会社員なので、日頃から溜まっていくToDoや心身のリフレッシュは、休日にやっておきたいものです。

しかし、なかなか理想通りに過ごせない現実とのギャップで、自己嫌悪に陥りながら床につくのがお決まりのパターンでした。 それが、ヒアリングだけで迎えた休み明けの月曜日は違いました。 自分では特に意識して休日を過ごしたわけでもなかったし、 睡眠時間はいつもと変わらずでした。 にも関わらず、ダル重なはずの月曜は驚くほど快適に過ごせました。

そして、調整日を迎えました。 いきなり爽快感を得られたことで期待感が高まりすぎていたのでしょうか。 いつもより早めに就寝したけれど、 寝付きがとても悪かったし夜中に3回ほど覚醒しました。 何時もの様子とも違う睡眠状態に不安が募り、 私には遠隔調整が体質的に合わなかったのかと思いました。 

ところがどっこい(笑)

二度寝をしてしまったのですが、 目覚めたあとの心と身体に異変が起こっていました。 今までの私なら、自分で決めた出社時刻(6:15)に間に合わないので、 必要最低限のことだけを済ませて家を飛び出します。 ところが、この日は時計を気にしつつも落ち着いていました。 大丈夫だという思いが自然に湧いてきて、 通常のルーチンをこなしてから20分遅れで出社しました。  

出社後、フィードバックが届きました。 それを見た私は、鳥肌が立ちジワッと涙が溢れてきました。 スピリチュアルなことが大好きだし信じている私ですが、 実際に体験をしたことはないし霊感もありません。 でも、失礼な言い方になってしまうかもしれませんが、 かおるーんさんご本人の経歴も遠隔調整もホンモノだと実感しました。 

試しに、身体の動きを確認してみました。 慢性的に痛みがあった首や肩は、多少の痛みを伴いながらも回ります。 あばら骨の背中側には、軽い筋肉痛のような痛みを感じました。 仕事を始めてみると、 パソコンに向かっているときの姿勢が自然に変わっていました。  

そして、この日は睡眠の質が悪かったと感じていましたが、 一番の悩みのタネだった「日中の異常な睡魔」が解消されていました。

調整を受けた直後の変化としては、
・心の余裕が生まれた
・首や肩の可動域が広がった
・背中に軽い筋肉痛を感じた
・パソコンの姿勢が変わった
・異常なほどの睡魔を感じなくなった
このような点でした。

そして、数日間を観察してきて変わった点は、
・調整直後の背中の筋肉痛はなくなった
・以前よりも水が飲みたいと感じる
・心の葛藤に対する判断が早くなった
・自分の言動に対して罪悪感が薄れている
・勤務中のパフォーマンスが向上した
・一日の中でONとOFFが明確になった
・衝動的な散財が減った

そして、私の中でとても驚いた変化がありました。 初めは遠隔調整と関係ない内容だと思いながら過ごしていました。 しかし、 ヒアリング後の「調整のテーマ」と調整後の「フィードバック」を読み返し、 自分の無意識下での調整によって起こされた変化だと確信しました。 具体的には書きませんが、 調整から4日目で偶然の流れから「あるモノ」を手放すことができました。 それによって日常が不快になったり恐れを感じたりしていても、 なかなか思い切った行動に移すことができなかった。 でも、もう手放しても大丈夫と気持ちを切り替えることができたので、 長年の苦しみからようやく解放されました。 ピンときていませんでしたが、きっと調整のお陰です。。

ご感想をお聴かせください

受ける前も、受けた後も、正直に言うとチョッピリ不安でした。 どんなに説明を受けたとしても、目に見えないことへの理解は不十分でした。 それでも、心と身体には確かな変化を感じています。 思いがけない恩恵としては、空腹感が心地よくて体重も変化しています。 「私」という芯が真っ直ぐ上に伸びた。 そんな心持ちで、機嫌良く日々を過ごせています。

このサービスはどんな人にお勧めでしょうか?

正社員として働く事務職の中高年女性にオススメしたいと思います。

特に、一日中パソコンと睨めっこしている職務であれば、身体への疲労は少ないと思われがちです。 でも、目の疲れや背中・腰などの痛み、足の浮腫、冷房による身体の冷えなど、肉体労働とは違った悩みが尽きません。 そして、精神面でもストレスを抱えています。 専業主婦の奥様が、疲れて帰宅した旦那様に「オマエは楽で良いよな」とため息混じりに呟かれる。そんなシチュエーションは会社内でも起こります。 来客や電話対応でも、理不尽な相手に神経をすり減らすような場面もあります。

だけど、言えないんですよね。 私たち世代の女性事務員は、一歩引いた立ち位置で働いてきたと思います。 社内でも、一般家庭における主婦的な役割を率先してやっていませんかね? それが当たり前だと思って受け入れる時代でした。

私は遠隔調整のヒアリングで、 知らず知らずに受けていた心と身体の負荷に気付く機会を得ました。 そして、最終的に目指す方向性を提案され、納得して遠隔調整に委ねました

職場を去ることは簡単ではないし、他人を変えることはできません。 そんなときは、心と身体の繋がりから見えてくる不仕合せ(ふしあわせ)を遠隔調整してもらい、自分を変える流れが作れたら最高だと思います。

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