「歩くだけ」で整うって本当?その答えがここにあった

「最近、自分を後回しにしていたかも」「体も心も、なんだか重たい…」そんな風に感じているあなたへ。体調を整えよう、リフレッシュしようと情報を探してはみるものの、あまりに多すぎて疲れてしまう。そんな時に出会ったのが、「トトノエ足ウォーク」。

これは、“わたしに還る”ことをテーマにした、足と歩き方にフォーカスしたワークショップ。春の京都植物園という美しいロケーションで、呼吸と歩きに意識を向け、自分と静かに向き合う時間を過ごします。

この記事では、4月4日に開催された第一回の様子と、実際に参加された方からの感想を中心に、その魅力をお伝えします。

美しい春の景色とともに、歩き方を見直す

当日は、菜の花やチューリップ、そして八分咲きの桜が迎えてくれる絶好のロケーション。これからここを歩くのかと思うと、それだけで気分が高まります。

ワークはまず、レクチャーからスタート。

  • 歩くことがなぜ今、こんなにも大切なのか(将来を見据えた解説あり)
  • 「毎日歩いているつもり」が、実は「歩けていない」理由
  • そして、どのように歩けばいいのか

情報として受け取るだけでなく、自分の中にスッと入ってくる感覚がありました。そしてその後は、教わった内容を実際に体で感じていきます。

意識する場所を変えるだけで、体が変わる

「歩く時に意識する“ある場所”が実はとても重要」という説明に驚きながらも、その場所に集中して歩いてみると、体がまったく違う反応を見せました。最初はぎこちなく、ぎゅっと力が入っていたのに、次第に動きがスムーズになり、呼吸も楽になっていく。

余裕が出てきた頃には、ようやく足元の花々の美しさにも気づけました。外の景色を感じる余裕が持てたことで、「ああ、今までどれだけ緊張していたんだろう」と気づかされる瞬間でもありました。

足元の“癖”は、過去の積み重ね

歩き方のクセは人それぞれ。足を見ればその人の使い方、今の状態が分かるそうです。

実際、私自身も一ヶ月前に足のケアを受けていたことで、今回のワーク中の気づきがとても深まりました。

  • 年齢とともに扁平足気味に
  • 先の尖った靴を履かないのに、外反母趾が進行
  • 急いで歩くと息苦しくなる

これらは、歩き方の癖が引き起こすものであり、逆に言えば“歩き方を変えることで変えられる”という希望にもつながります。

日常に取り入れられる、再現性のある体験

このワークの素晴らしいところは、学んで終わりではなく、日常に持ち帰れる実践ができるところです。自分の身体と丁寧に向き合い、正しい歩き方を習得することで、呼吸の深さや疲労感、そして心のゆとりまでもが変わっていく。

特別な装備や知識がいらない、でも確実に自分が変わっていく感覚がある——そんな稀有な時間でした。

参加者の方からは、こんなご感想をいただいています:

花咲く道を歩く、歩き方ワーク。 足元の菜の花やチューリップ、そして桜は八分咲きとまるでお花畑。ここを実際に歩くかと思うと気分が上がる。まずはレクチャー。 話を聞いた後は教えて貰った方法で実際に歩く。 慣れない部分に意識を向けて歩くから、最初はぎくしゃくしていた。だんだん慣れてくると歩くのが楽しくなる。そして、ようやく足元の花々が綺麗だなと感じられる余裕が出てきた。 足の癖と、それが身体に及ぼす影響は足を見るとわかるそうな。 私はひと月前に足ケアを受けており、どこに現れているのかを知っていた。 だから今回の解説と重ねることで私の足に起こっている状態について納得できた。


\“わたしに還る” トトノエ足ウォーク/

  • 【日時】4月18日(木) 13:00〜14:00(集合場所は申込後にご案内)
  • 【参加費】初回1,000円(整えコーヒー付)/2回目以降 1,500円
  • 【持ち物】歩きやすい靴、動きやすい服装、お水、整えたい気持ち
  • 【ご予約方法】コメント or DMにて「参加希望」とご連絡ください♪

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体を整える第一歩は、足元から。春の景色と共に、自分自身に還る時間を過ごしてみませんか?