- 1975年7月生まれ、蟹座、B型、卯年、数秘33
- 京都市出身京都市在住
- 好きなものは新幹線とドクターイエロー、貨物列車、観光電車、最推しは500系新幹線
- 趣味は旅行と美味探訪、歴史的建造物探索、寺社仏閣巡り、美術館巡り、ピクミン
- 着物は自分らしさを表現する衣装、日々も仕事も着物です
- 面白い、かっこいい、美しいが正義
- 旦那さんと娘と一卵性双生児の男児の5人家族
- 秘書検定2級、簿記3級、AUTO -CAD技能検定3級、カラーコーディネーター3級、チャイルドカウンセラー、きもの文化検定3級資格保有
- 西洋レイキティーチャー、エンジェルカラーカード認定講師
- ペライチサポーター
家族への安心のための行動が
自分らしさを取り戻すスタートだった
結婚して第一子を迎えたのちに、やってきた第二子は妊娠発覚後2週間で空に戻りました。そのショックから立ち直り、次にやってきてくれたのがなんと双子。一気に5人家族になり、子供が3人になるとわかった時に真っ先に頭に出てきた思いが
「この子達を守るための引き出しを増やしたい」
そう思い出産後、西洋レイキを習得するために先生の元に通学。先生と話をし、実践するたびに過去に封印した自分を思い出し、自分らしさを取り戻すきっかけに。
幼い頃に母に気味が悪いと抑制されてから、人前に出すことをしなかった霊能力。半身を失った状態で生きてきた人生は闇の中の闇で最悪でした。
レイキを習得し、自分らしく生きるスタートラインに立ち、私のできることで役立つことをしたいと起業。
カードを使った占いやヒーリングなどのエネルギーワークで、たくさんの方のサポートをすることができました。
とても満ちた日々なのに、ずっと頭にあったモヤモヤ。
それは
「人はどうして変わらないのだろう」
「わかりましたっておっしゃるのに、また同じ悩みでこられるんだろう」
「やりますっておっしゃるのに、動かれないんだろう」
自分にできる限りで工夫をしても、変わらぬ状況に大きな壁を感じていました。
占い師からボディーセラピストへ転身して6年
人体が好きだった子供が体の専門家に
たまたま見かけたSNSの投稿で見かけたワークショップに2017年7月に参加。
体が変わらなければ人は変わらないという真理に触れ、目から鱗。
先生の施術も受けたことがない状態で、この技を自分のものにしたいと入門。
師匠の全てのクラスを受講し一番弟子に。同年8月末よりサロンを構えせ術をスタートさせました。
生体に興味がありすぎ、人体の不思議点で感動して涙するほどの変人が、体の専門家になるという流れに震えています。
頭や思いで人は動けても、人はかわれないんです。体から変わることが最も安全で最速、平和な人間関係のためにも体の捉え方と使い方を知らないことはマナー違反という思いで続け、6年間でのべ1100人以上の体に関わらせていただきました。体と心のサポートに関しては、のべ3000人を超えています。
体の使い方を知らない昭和の大人や、年を重ねた体の使い方を知ってもらう発信と、頑張りたい時に頑張れる体づくりのための調整サポートを行なっています。
周りに馬鹿にされた夢を叶えて
ますます自分らしさを拡張中
点検用新幹線車両ドクターイエローの存在を知った時
「絶対これに乗る!」そう決めた私。
点検用車両なので一般客は乗れない新幹線ゆえに、たくさん馬鹿にされました。
でも私はドクターイエローに乗る夢を諦めませんでした。
鉄道開業150周年記念イベントで、浜松車両基地でドクターイエローを見学できるツアーがあると知り、即申し込み。
車内は通り抜けるだけで、座席に座ることができないことを知っていました。
先頭の入り口側の階段を登った後、関係者の方に写真を撮っていただく際に
「ここに座っていいですか?」と聞き
「大丈夫ですよ、でもお召し物が汚れますがいいですか?」と配慮してくださったのですが
「どうしても座りたいんです」と
ドクターイエローのドア口に腰をかけ乗ることができました。
私は無理だと言われた夢を叶えた瞬間です。
私には後悔していることがあります。
大好きな500系新幹線をのぞみとして再び乗車できなかったことです。
最初に大好きになった時はまだ20代
お金もありません、乗って出かける用事もありません。
もっと大人になってお金ができたら乗ろう!
そう決めてました
決めてたんです
300キロでぶっ飛ばす500系新幹線のぞみに乗ろうと。
でもそれは
かないませんでした。
いつでも乗れると思ってた500系新幹線は
東海道新幹線から退き、新大阪博多間の新幹線こだまへ。
「もう京都駅で見れないんだ」
「もう500系の300キロは体感できないんだ」
嘘だと思われるかもしれませんが
泣きました、その情報を知った時に。
いつまでも大好きなものは大好きな状態でいるとは限らない
いつまでも待ってくれることなんてないのだ。
それを教えてくれたのが500系新幹線ののぞみ引退でした。
これ以降、今しかできないことをどんどんやらなきゃ!と
行きたかった場所、乗りたかった電車に乗るための工夫を続け、周りにいる方が私を応援してくださる方で溢れるようになりました。
「ここまで生かしてもらえたんだから、どんどんお返しがしたい」
その思いも強くなり、頑張りたい時に頑張れず苦しんでいる大人だけでなく、厳しい現代を生きてしんどい子供の親御さんをサポートするための準備のため、チャイルドカウンセラーの資格を取り、家庭両方カウンセラーの資格を取るため学びを進めています。
かつて体が動かないことに苦しんでいた父親と、困難な子供たち(私と兄)を抱え、誰にも相談できず苦しんでいた母親に対しての恩返しでもあります。
私と関わることでまた頑張ることができる
私のサポートがあることで安心してぶっ飛ばしていける
私が皆さんのドクターイエローのような存在になることが目標です。