私は、わかってるけどできない、やろうと思っても動けないという方が行動しやすくなるための体へと調整する、思考を体から改善するボディセラピストです。

幼いころから、普通の人には見えないことが見えるという、少し変わった特性がありました。

小学生のころからは人と体について異常なまでに興味を持ち、周りの大人を観察しながら「どうしていろんな人がいるんだろう」と妄想することを楽しんだものです。

そんな私自身が、家庭環境や人間関係、受験のストレス、コンプレックスから心のバランスを崩し、体調を壊してしまいました。

10代半ばから30代前半まで、とても長い間、つらい時間を過ごし、自分らしく生きることなど考えるゆとりもない状態でした。

けれども、居場所がない、安心・安全な場所がないと感じ続けた日々は結婚を機に好転。

自分らしくいられる場所と、自分を受け止めてくれる夫に守られ、状況も体調も改善していきました。

その後、出産を機に、ずっと興味があったヒーリングと占いを本格的に学び、事業をスタート。

さまざまなご相談に寄り添い、サポートさせていただく中で、「どうして人は変わろうとしないのか」という問題にぶつかりました。

わかっていても動けない、その理由はどこにあるのか。

どうすれば乗り越えてもらえるのか。

試行錯誤しているときに出逢ったのが、後に師となる寺嶋康浩氏の講座でした。

体が変わらなければ
本当の変化は起きない

この言葉を聴いたとき、目からウロコが落ちました。

私が相談を受けてサポートしていたのは「体」ではなく「内面」であったということ。

「体」が変わっていないから、変化のための行動ができなかったということ。

大きな気付きを得、感銘を受けた私はボディセラピストに転身しました。

「動きたくなるタイミングまで寄り添う」という考え方もありますが･･･

私はとてもせっかちでめんどくさがりなので、結果を早く出すために、持てるすべてのスキルを駆使してスピード化したいのです。

体を変えるためには
体に触れればいい

これも寺嶋氏に教わった、とても大きな気付きでした。

もともと大好きだった「体」と「人」とを探求していくうちに、次々とアイデアが浮かびました。

そこでコーヒーショップのオーナーに相談し、打ち合わせと試作を重ねた末に、「カラダコーヒー」が生まれました。

※今後はパステルカラーの新しいパッケージでお届けいたします。

※今後はパステルカラーの新しいパッケージでお届けいたします。

味と特徴を気に入ってくださった方が多くリピート購入してくださるようになり、カラダコーヒーの働きを掛け合わせた特別ブレンド、同士をブレンドしたアサカツコーヒー・ユルカツコーヒー・キメカツコーヒーも誕生しました。

販売開始から３年ほど経ったころご縁をいただいたコーヒー屋さんは、整体サロンや作業療法士、こだわりの生豆を焙煎してブレンドしたされたコーヒーや、オリジナルのハーブティーを販売されている方。また、整体サロンを経営されている作業療法士でもあり、「体」に対するしての思いが私のそれとぴったりフィットする方でした。

そこで2023年より新たな製造元として連携をお願いし、カラダコーヒーをリニューアル。

「体が嬉しいカラダコーヒー」が、「からだに優しく体に嬉しいカラダコーヒー」へと進化しました。

自分のために何かするって面倒。

時間やお金、手間をかけるのはがもったいない。

どうしてもそう思ってしまいますよね。

だからこそ、毎日飲むことが習慣になっているコーヒーを「カラダコーヒー」に置き替えることで、手間やめんどくささを感じることなく続けられる。

これがカラダコーヒー最大のメリットです。

※今後はパステルカラーの新しいパッケージでお届けいたします。

※今後はパステルカラーの新しいパッケージでお届けいたします。

何か自分にいいことがある。

ちょっと体が嬉しくなる。

そんな小さな一歩を日常に取り入れていただきたいと思っています。

悩みというほどではないけれども日々の「もっとこうだったらいいな」を解消するお守り的な存在として活用していただくため、カラダコーヒーを販売しております。